兵庫県がん診療連携協議会
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がん診療連携拠点病院とは?

がん診療の均てん化(地域間の診療レベルの格差を無くし質の高いがん医療を提供)のために、地域におけるがん診療連携を推進するために中核となる病院です。厚生労働省が、都道府県からの推薦を受け、整備指針に基づき指定します。令和6年4月1日現在で、全国に461箇所の医療機関が指定されています。兵庫県内では、兵庫県立がんセンターが「都道府県がん診療連携拠点病院」、15施設が国指定の「地域がん診療連携拠点病院」、2施設が「地域がん診療病院」に指定されています。

がん診療連携拠点病院における診療体制の向上や、基本的がん診療の更なる均てん化等を図るため、平成26年度から、「がん診療連携拠点病院の指定要件の強化」などの見直しが行われています。

がん診療連携拠点病院等

47都道府県(461箇所)
令和6年4月1日現在
・都道府県がん診療連携拠点病院 51病院
・地域がん診療連携拠点病院 348病院
・特定領域がん診療連携拠点病院 1病院
・地域がん診療病院 61病院

がん診療連携拠点病院制度 47都道府県(351ヵ所)

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